鈍感女に彼氏ができるまでの話

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こんにちは!ぬんこ(@nunkolife)です。

当ブログでは、同棲に関する記事を多く取り上げていますが、なんと私、、、

彼氏のこと一個も記事にしていませんでした!!(は?)

そろそろ取り上げないとイマジナリー彼氏なのでは?と疑われそうなので、

出会いから付き合った経緯を語ろうかなと思います!

読み物感覚でお楽しみください!

友達の恋愛話を聞くような感覚で、付き合うまでのドキドキを一緒に味わっていただけると嬉しいです(≧▽≦)

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彼氏の紹介

小学生のような性格の彼氏

いや、紹介すらもしてなかったんかい!って感じですが、初めての紹介です(笑)

  • ニックネーム:ヤマダくん(仮)
  • 生まれた年:1998年
  • 出身地:鹿児島県
  • 職業:会社員(身バレ防止のため業種・職種は伏せます)
  • 好きなこと:ゲーム、レゴ、アニメ鑑賞、漫画
  • 好きな食べ物:シュークリーム
  • 嫌いな食べ物:野菜

ざっくりこんな感じです。

性格はザ・小学生!です。

その日の晩ご飯が好きな食べ物なだけで、仕事のモチベーションが爆上がりするところとか小学生みたい。

小学生みたいな性格で悪いところは、しょうもない嘘をつくし、そもそも嘘をつくのがド下手です。

例えば、お風呂あがりに化粧水塗ってないのに、化粧水塗った?と聞くと、ちょっとニヤけながら「塗ったよ」って答えちゃいます。

そのくらいしょうもない嘘つくし、肌かっさかさなのでバレバレです。

たまにムカつくこともあるけど、こういうところも小学生の男の子を見ているようで少しかわいいと思えます(笑)

小学生感伝わってきましたか?ママさんとかは共感してくれる人いるのではないでしょうか!

ちょっと悪口みたいになってますが、褒めてますよ!もちろん良いところもたくさんあります。

でも全部語るとただ惚気てるだけの気持ち悪い記事が爆誕するので割愛。

出会い

ヤマダくん(仮)のスペックを知ってくださったところで、出会いを語っていきましょう。

出会いは高校の入学式の日。

私と彼は違うクラスだったのですが、一緒に帰る約束をしていた友人たちが彼を連れてきて初対面を果たしました。

顔は全然タイプじゃなかったです。良いと感じたところは強いて言えばメガネ男子だったことくらい。

でも下校中に話してみると、一緒に帰っていた友達に本当に初対面だよね!?と疑われるほど話が合い、すぐに仲良くなりました。

そして、入学してからあるイベントと言えば、部活動の体験入部ですよね!

私は吹奏楽部で高校を選んだくらいでしたので、もちろん吹奏楽部へ体験入部に行きました。

すると、なんとそこには彼の姿が!

運命かよ!…なんてことにはならず、奇遇だね~くらいでした。

同じ部活に入ったことをきっかけに、部活では私と彼を含め仲のいい人数人のグループでよく一緒にいるようになり、友達として少しずつ仲が深まっていきました。

しかし、会ったら話す程度で、一緒にいない時間の方が長いくらいの距離感でした。

仲が劇的に深まったタイミング

出会ってから半年ほど経ち、少人数で演奏するアンサンブルという形式で、部活を代表して8人で大会に出場することになりました。そのメンバーには私とヤマダくんも選ばれました。

ここで一緒に話す機会がグッと増え、ヤマダくんには中学から付き合っている彼女がいることを知りました。しかも私と同じクラスの子(笑)

仲いいんだから気づくでしょ!と思うかもしれませんが、彼まっっったく匂わせていなかったのです!

当時は部活内で派閥があって、私はそれの板挟みにあってとてもつらい時期でした。

彼は彼で、当時の彼女が彼とは派閥が違って、アンサンブルの仲間の悪口を言いふらすもんだから、彼女との関係で悩んでいました。

お互いの状況が辛すぎて、私たちは悩みを共有するようになり、たくさん話す時間も増え、毎日LINEを交わすようになりました。

その中でお互いのことをよく知るようになり仲が劇的に深まりました。

それでも、私は彼に対して恋愛感情はなく(彼女いたしね)、親友という感覚でした。

好きかも…?

それから、親友としての関係が一年くらい続きました。タイミングが合えば一緒に帰るし、学校帰りに遊びに行ったりもするくらい仲が良くなっていました。

私たちは傍から見ると距離感が近すぎたようで、ヤマダくんは彼女から浮気を疑われていたみたいです。

私もなーんも考えずに接していたので、反省…。私は、男の子も女の子も分け隔てなく接するように心がけていたので、距離感のことを考えていませんでした。

でも、今思い返してみると、ヤマダくんだけ少し特別に扱っていたかも。

私はもうこの頃にはちょっと好きかも?という感情が沸いていたと思います。でも確信じゃない感じ。しかも相手には彼女いるし。

恋愛しなさ過ぎて、好きという感情が分からなくなっていたんですねww

当時の彼が私のことをどう思っていたのかは定かではありませんが、彼も私のこと好きな感じをちょい出ししてきてたような気がします(笑)

告白

そんなこんなで、アンサンブルの大会からちょうど一年くらいが経ち、高校2年生の秋。

ついに告白のときがやってきます。

その時期に合宿形式で行われる楽器の講習会がありました。私とヤマダくんは講習会に一緒に参加しました。

夜は自由時間だったので、コンビニへ一緒に買い物に行きました。

その時の合宿所がすっごい山の上にあったんですが、コンビニからの帰り道の夜空がきれいすぎていい感じの雰囲気になってしまい、彼の方から手をつないできました。

私もまんざらでもなかったので拒むこともできず、おっと…?と思っているうちに合宿所につきました。

そのまま彼が泊まっていた部屋に行き、ちょうど相部屋の人が誰もいなかったので、しばらくお話しすることになりました。

そこで衝撃の事実を聞きます。

なんと彼、とっくの前に彼女と別れていたんですね。

いや、気づけよww(2回目)

彼は浮気を疑われていたと前述しましたが、彼女の方が私と一緒にいるのを見るのが限界だったみたいです。申し訳ない。

彼は別れたことを私が知っていると思っていたようで、知っている前提で話してきたのでびっくりしました。

手をつないだ時の((やばい、浮気になってまう…))と思い流した冷や汗を返せ!!(笑)

別れたことを告げられ、私が、は!?へ!?と頭が混乱しているうちに、

「好きです」

と告白の言葉をいただきました。さらに混乱。

混乱しつつも、嬉しかったのでOKの返事をし、こんなハチャメチャ展開でお付き合いをすることになりました。

おわりに

カップル

以上、私とヤマダくんが出会ってから付き合うまでの経緯を語ってみました!

若干、変な始まり方をしたということもあり、そんなに続かないんじゃないかな…と自他共に思っていましたが、なんと6年以上経った2022年現在でも交際続いております(笑)

そして!5月にはプロポーズをしていただき、結婚へむけて絶賛準備中でございます!

これからは恋愛や同棲だけじゃなく、結婚準備や結婚生活のレビューもできるのかと思うとワクワクしますね( ̄▽ ̄)

またね~(^^)/~~~

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