はじめまして。ぬんこ(@nunkolife)です。
この記事では、私が実際に同棲を始めて感じた同棲生活のメリットをご紹介します。
同棲に興味のある方、同棲を始めるか迷っている方におすすめです。
同棲のデメリットはこちら↓

同棲で感じたメリット
一緒に過ごす時間が増える

ひとつ屋根の下で共に暮らすことになるので、単純に一緒に過ごす時間が増えました。
別々に暮らしていたときは、片道1時間半もの道のりを行き来していたので、その分一緒にいられる時間は限られていました。
お互いが忙しいときも距離があるせいで時間が取れず、会う機会が減ることがありましたが、同棲することによって忙しくても顔をみれるので、「会いたくても会えない!」というストレスがなくなりました。
また、面白い動画を一緒に見て笑ったり、ショックな出来事があってもすぐに慰められたりと、日常で起こった喜怒哀楽を同じ空間で共有できるのもうれしいポイントでした。
お互いの理解が深まる

同棲することでお互いの理解が深まり、仲が深まったり結婚後の生活のイメージがしやすくなったります。
私は彼と長く付き合っていて、相手のことはある程度理解している気になっていましたが、同棲してから分かったことが意外とたくさんありました。
相手の生活リズムや食生活、金銭感覚などはもちろん、生活するうえで細かいこだわりがある人は特に一緒に暮らすことで見えてくるものがあります。
日常生活の細かいこだわりは喧嘩のもとになりやすいです。
例えば、掃除・洗濯の頻度、物の置き場所、料理の仕方などが挙げられます。
私は同棲するまでこんなことですれ違うと考えたこともなかったのですが、自分の常識と相手の常識が違うのは当然のことですよね。
同棲はお互いの価値観の理解が深まるいい機会になりました。
お金の節約になる

同棲をするうえで大きなメリットは、お金の節約になることでしょう。
私たちの場合、家賃・光熱費は折半しているので、一人暮らしのときより負担額が減りました。
また、会いに行くのにかかっていた交通費もなくなりました。
外で会うということが減り外食が少なくなったり、一人のときよりも食材を使いきれずに腐らせることがなくなり自炊も増えたため、食費も抑えられるようになりました。
出費が減ることで、以前かかっていたお金を違う用途に回すことができたり、人によっては結婚資金を貯めたりすることができるようになります。
互いに助け合える

一人暮らしで体調を崩した場合、身近に誰かいないとすべて自力で何とかしなければなりませんよね。
私も一人暮らしをしていたときに体調を崩し、身近に助けがないことに心細さを感じました。
二人で暮らしていると、どちらかが体調を崩してもサポートすることができますし、心の支えにもなります。
また、普段の家事も二人で協力することができるので負担が減りました。
例えば、どちらかがお皿を洗って、もうひとりがお皿を片付ける、という感じで一人では全部やらなければならないことも分担して作業ができるようになりました。
まとめ
この記事では以下の同棲を実際にして感じたメリットを紹介しました。
- 一緒に過ごす時間が増える
- お互いの理解が深まる
- お金の節約になる
- 互いに助け合える
今回の記事は以上です。初投稿で不慣れな部分もありましたが、少しでも迷っている方の参考になれば幸いです。
次回は同棲をして感じたデメリットを記事にしようと考えておりますので、ぜひまた見に来ていただけるとうれしいです。
このような感じでこれから同棲生活に役立つこと・モノを発信していきますのでお楽しみに~!
はじめましての方も多かったかと思いますので私のプロフィールを置いておきます↓

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