こんにちは。ぬんこ(@nunkolife)です。
この記事では私が実際に同棲をしていて感じたリアルな同棲のデメリットを紹介します。
前回の記事で同棲のメリットをご紹介しましたが、私は同棲のメリットのほうがデメリットを上回ると感じています。
しかし、いくら仲がいいとはいえ他人との共同生活を送ることになるわけですから、当然デメリットもあります。
同棲するか悩んでいる人は、デメリットを知っておくことで心構えができますので知っておいて損はないでしょう。
同棲するか迷っている方、同棲に興味のある方におすすめの記事です。
同棲のメリットはこちら↓

同棲のデメリット
お互いに見たくない部分まで見える

同棲に慣れてくると相手の本当の姿が見えるようになります。それはもちろん自分にとって嫌だと感じる部分も含まれています。
例えば、相手の性格がイメージと違うと感じたり、家事のやり方ひとつをとっても、相手のやり方が気に入らなかったりします。
特に、生活様式は今まで過ごしてきた環境によって異なるのが当然なので、お互いにストレスになりやすいです。
家事の負担が増えることがある

同棲のメリットの記事では「家事の負担が減る」と記述しましたが、実は例外があります。それは家に一人しかいないときです。
家にどちらかしかいないタイミングは必ずあります。そんな時は1人で2人分の家事をこなす必要があるので、家事の負担が増えることがあります。
例えば、洗濯物をたたむのも2人分、部屋の片づけをするにも2人分の物を片付けることになります。
このように一人暮らしのときには感じなかった負担を感じることがあります。
喧嘩をした時が気まずい

喧嘩をしたときに部屋が複数ない場合、必然的に同じ空間にいることになるので気まずいです。
別々に暮らしていたときは、連絡を控えたり会わなかったりして距離をとればよいのですが、一緒に暮らしているとそうもいきません。
私たちの場合、喧嘩自体が少ないし部屋が複数あるので居場所に困ることはあまりないです。それでも冷戦状態のときにトイレのタイミングが被ったりすると気まずいです(笑)
家族のような関係になってしまう

結婚を前提に同棲を始める方は特に注意したいことです。家族のような関係になると何がいけないのかというと、関係がマンネリ化したり、婚期が遠のいたりする可能性があります。
私も”恋人”というよりも、”家族”のような気分になる時があります。
「もう家族みたいなもんだから結婚してもしなくても一緒では?」みたいな考えができちゃうのです。会話の中で結婚の話題が出ることもなくなった時期がありました。
恋人としてのトキメキよりも安心感が高まるといえば聞こえはいいです。
しかし、それを望んでいない人にとっては相手の魅力が減って見えてしまったり、「なんか思っていたのと違うな…」という現象が起きてしまうでしょう。
まとめ
この記事では同棲のデメリットとして以上の内容を紹介しました。
- お互いに見たくない部分まで見える
- 家事の負担が増えることがある
- 喧嘩をした時が気まずい
- 家族のような関係になってしまう
いかがでしたか?デメリットを前情報として知っておけば、同棲を始めてから「思っていたのと違う…」となることが起きにくくなるでしょう。
自分以外の誰かと暮らすということは一人で暮らすよりも思い通りにいかないことが多いものです。
次回は今回紹介した同棲のデメリットを踏まえて、同棲するときに気を付けておきたいこと・決めておきたいことをご紹介したいと思います。
前回、今回と、緊張していて文章がお堅い感じになっておりますが、だんだん本性(笑)が出てくると思いますので崩れる過程も楽しみながら読んでいただけると嬉しいです!では次回もよろしくお願いします~!

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